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23件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1985-05-23 第102回国会 参議院 外務委員会 第13号

そしてアメリカともう一つ域外先進国の人がこれを持つということになるわけで、私は仮にこのアメリカと組んだ先進国というものは、いろんな予測をしてもしようがありませんけれども、この協定全体の、非常にアメリカ権限を他の協定に見られないまさに類のないアメリカ権限を強化したこの協定で、アメリカと組む執行委員というのはこれは大変な役だと思うし、悪玉になりかねない役だとこういうふうに思うので、一応私の意見を申し

久保田真苗

1976-05-20 第77回国会 衆議院 本会議 第22号

米州開発銀行は、中南米地域開発途上国の経済的及び社会的開発目的として、一九五九年に設立されて以来、活発な融資活動を行ってきたのでありますが、増大する資金需要に対応するため、同銀行はその設立協定を改め、米州機構加盟国に限定されていたその加盟資格域外先進国にも開放することとなりました。  

田中六助

1973-05-09 第71回国会 衆議院 外務委員会 第16号

申すまでもなく、本協定により設立されるアフリカ開発基金は、アフリカ開発銀行を補足する金融機関として、緩和された条件融資が行なわれ、アフリカ諸国経済社会開発に貢献しようとするものであり、また基金運営に関しましては、域外先進国、アフリカ諸国側ともにフィフティ・フィフティの原則に立ち、アフリカ諸国に対する配慮が協定上明確にされておるわけであります。  

西銘順治

1973-04-25 第71回国会 衆議院 大蔵委員会 第31号

ただ同時に、このアフリカ開発銀行ないしはアフリカ開発基金のように、新興国の集まりであり、かつおのおののセクショナリズムが非常に強く意識されておるという国柄におきまして、またそれらの国々が集まりまして共同の事業をしょう、アフリカ開発銀行の場合には特にそのような色彩が強くて、域外先進国加盟を認めないという立場をとっておりましたのを、今回は一歩を進めまして、域外国とも共同で作業を進めていこう、ただその場合

林大造

1973-04-25 第71回国会 衆議院 大蔵委員会 第31号

そこで、あなたはいま国連専門機関に入っているといっているけれども、第二の、後段のほうは、域内国及び域外先進国国連ないしは国連専門機関に入っているということでありますから、台湾域外先進国国連専門機関に入っているということじゃないわけでしょう。どういう資格台湾アジア開銀法の第三条にいうところの加盟国になる資格があるのですか。  

佐藤観樹

1973-04-25 第71回国会 衆議院 大蔵委員会 第31号

○林(大)政府委員 アジア開銀に入れる資格は、アジア開銀協定規定がございまして、銀行加盟国は、国際連合アジア極東経済委員会、いわゆるエカフェでございますが、エカフェ加盟国それから準加盟国、これが第一のもの、第二のグループは、「その他の域内国及び域外先進国国際連合又はそのいずれかの専門機関加盟国であるもの」これがアジア開銀加盟国になれることになっております。

林大造

1973-01-31 第71回国会 参議院 本会議 第4号

私ども、エカフェ国連地域経済委員会で最大のものでございますし、アジア太平洋地域のほとんどの国を中国も含めて網羅しておる唯一の地域協力機構であり、米国、英国、ソ連等域外先進国加盟してその活動参加していただいておるわけでございまして、これは現在の段階ではこのエカフェを有効に活用してまいるのが適切でないかと考えておるので、その発展的解消ということにつきましては、現在まだ考えておりません。  

大平正芳

1972-06-12 第68回国会 参議院 大蔵委員会 第33号

松永忠二君 いま戸田委員が言っている趣旨は、われわれ聞いてみて、そのほうが正しいと思うのですが、アジア開発銀行エカフェの指導によってできたものである、それから加盟資格も、いまお話しのように、エカフェ加盟国で、そのほかの域内及び域外先進国で、これもまた国連専門機関加盟をしている国ということになっていることはお話しのとおり、しかし、別個の機関だということを強調されておるわけです。

松永忠二

1972-05-23 第68回国会 衆議院 大蔵委員会 第30号

あるいは「その他の域内国」、つまりエカフェには加盟していませんが、「その他の域内国及び域外先進国」、域外先進国に限られますが、「先進国国際連合又はそのいずれかの専門機関加盟国であるもの」ということが加盟資格でございます。  これは御指摘の点が実は二つございまして、これはいま新たに加盟する場合の要件でございます。現在の加盟国資格がなくなるかどうかという要件ではございません。

稲村光一

1968-03-05 第58回国会 参議院 大蔵委員会 第3号

アジア開発銀行昭和四十一年の末に発足し、その後昨年十二月にスイスが加盟したことにより、現在エカフェ域内国十九カ国と域外先進国十三カ国が参加しており、授権資本十一億ドルのうち、九億七千万ドルの応募を得ておりますが、同銀行としては最近ようやく活動の基礎が固まり、本年一月タイに対し第一号融資を決定いたしました。

奥村輝之

1966-07-22 第52回国会 衆議院 本会議 第5号

協定は、第五十一回通常国会に提出され、本院の承認を受けたのでありますが、参議院において継続審議となったものでありまして、その内容は、アジア及び極東地域経済成長及び経済協力を助長し、地域内にある開発途上にある加盟国経済開発促進に寄与する目的をもって、アジア開発銀行設立すること、加盟国は、エカフェ加盟国及び準加盟国国連またはその専門機関加盟しているその他の域内国並び域外先進国とすること

高瀬傳

1966-07-21 第52回国会 参議院 大蔵委員会 第4号

これは同様な問題は、第三条の「加盟国地位」というところに「域外先進国ということばがございます。この域外先進国が何であるかということは、やはり理事会なり総務会がきめるということになるわけでございまして、ある国が、たとえばノルウェーが先進国であるのか、デンマークが先進国であるかということはきめる。まあ法律的にはそういうことでございます。  

鈴木秀雄

1966-07-18 第52回国会 参議院 本会議 第4号

エカフェ加盟国、準加盟国並びにその他の域内国及び域外先進国で、国連、または、そのいずれかの専門機関加盟している国が加盟することができることになっていまして、東西面陣営、非同盟中立国等、いかなる立場の国も加盟することができるのでありますが、域内国では、国連加盟していない中国北鮮北ベトナムが入っておらないばかりか、インドネシア、さらにエカフェ参加しているソ連モンゴルビルマ等が、これに加盟

岡田宗司

1966-07-18 第52回国会 参議院 本会議 第4号

この協定は、エカフェ域内の低開発国に対する融資技術援助供与等主要任務とするアジア開発銀行設立を定めるとともに、銀行加盟国には、域内国のほかに域外先進国をも加え、その授権資本は十億ドルとすること、銀行通常融資は、返済能力等を考慮し、健全な経営原則に基づくものとするが、通常業務のほか、先進国信託基金等によって特別業務も行なうこと、銀行の本店はマニラに置き、その最高機関として全加盟国の代表

木内四郎

1966-06-27 第51回国会 参議院 大蔵委員会 第30号

域外先進国である資本輸出国から政治色のない多額の資金を導入することは必ずしもこれは必要ではないが、エカフェ域外加盟国の中には現にソ連も名を連ねている。このソ連が、またエカフェ加盟国ではないがアジア極東地域社会主義国参加の申し入れをしてきた場合に、どのように扱うことになっているのか。  

柴谷要

1966-06-25 第51回国会 参議院 大蔵委員会 第29号

政府委員村井七郎君) 私、直接渡辺武顧問のものを読んだり聞いたというわけではございませんが、いま須藤先生がお読みになられたところから察しますと、必ずしも信託基金のことばかりではなくて、やはり域外からも資本金参加を求めて、現に三億五千万ドル程度は域外から資本金の部分として集まるということでございますので、これはやはり域外先進国のそういう資本力を使用するということは、このアジア開発銀行運営上適当

村井七郎

1966-05-31 第51回国会 衆議院 本会議 第57号

アジア開発銀行設立する協定を審議するにあたって、私どもが忘れてならないことは、協定の第三条に明らかなごとく、「銀行加盟国地位は、(i)国際連合アジア極東経済委員会加盟国及び準加盟国並びに(ii)その他の域内国及び域外先進国国際連合又はそのいずれかの専門機関加盟国であるものに対して開放される。」と規定されていることによっても明白なように、国際連合の崇高な目的に合致するものでございます。

鯨岡兵輔

1966-05-31 第51回国会 衆議院 本会議 第57号

協定は、アジア及び極東地域経済成長及び経済協力を助長し、地域内の開発途上にある加盟国経済開発促進に寄与する目的をもってアジア開発銀行設立すること、加盟国は、エカフェ加盟国及び準加盟国国連またはその専門機関加盟しているその他の域内国並び域外先進国とすること、銀行授権資本は十億ドルとすること、及び銀行業務の区分、銀行の組織及び運営の方法、銀行の免除及び特権等について規定しております

高瀬傳

1966-03-25 第51回国会 参議院 大蔵委員会 第13号

アジア開発銀行は、エカフエ加盟国及び準加盟国並び国連または国連専門機関加盟しておりますその他のエカフエ域内国及び域外先進国加盟資格を認め、十億ドルの授権資本をもって発足することとなっておりますが、本年一月末の協定署名期限までに、ビルマモンゴルを除くエカフエ域内加盟十九ヵ国と先進国十二ヵ国の署名を得、その出資予定総額も九億九千二百万ドルと、授権資本のほぼ満額に近い応募を得ております。  

堀込聰夫

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